カセットテープターンテーブル
自走式プラッタである事は譲れないポイントだった。自走式プラッタでスクラッチを実現する為にトルクリミッタなどの構造を調べるのが大変だった。
プラッタの回転はギヤでカセットテープの軸に伝わる。
ギヤに鬼目ナットの組み合わせにハマっていた時期。
大きい穴が空いているのはボールベアリング用。
色々と課題を残したまま放置してしまっている。
キャプスタンが片方だけなので、逆回転に対応できていない。
MakerFaireTokyoではこのように展示していた。