大きい穴が空いているのはボールベアリング用。
ギヤに鬼目ナットの組み合わせにハマっていた時期。
プラッタの回転はギヤでカセットテープの軸に伝わる。
自走式プラッタである事は譲れないポイントだった。自走式プラッタでスクラッチを実現する為にトルクリミッタなどの構造を調べるのが大変だった。
この微妙な段差で転んでしまう人が多いという事で、光らせたいとの相談を受けて作成。
RGBと照度。
カファレルのチョコレート缶がArduinoとブレッドボードにピッタリのサイズでした。飲食店に設置するので、ケースも可愛く。
ArduinoとNeoPixel RGBと照度だけ。
MDFと乳白色のアクリルで筐体を作ったものの、設置予定箇所に収まらなかったので、コレは足元ライトには使わずレジの裏で光っている。とにかくカーフベンディングがしたかった時期。
アクリルで拡散させると良い感じに。
全体像はこんな感じ。
LEDを貼り付けてある。
セットの裏側はハリボテ。
スペーサーにボールベアリングを入れてサーボの負荷軽減に期待。
ギヤ
紙で試作して形状の確認。
Twitterでハッシュタグを付けてツイートすると、ガラガラやっておみくじが動きます。
Processingからシリアル通信で任意の位置に動かす。
途中カツカツと何かが接触している音がする。
機構で解決する事にハマっていた時期。
2010年。